光るキノコを求めて①

キノコ好きラビちゃんの「光るキノコ見てみたい」の一言から、

あれよあれよと話が進み、和歌山キノコツアー行ってきました。

ご一緒したのは、チーム「山」のアウトドア上級者のナイスな人たち。

懐中電灯片手に、真っ暗闇の小島を目指して海に渡る一本道を一歩一歩進んでいくと、

鳥居発見。　ひゃ～肝試しみたい。

　　　　　どうやら、この小島は神社があるもよう

小さいキノコを見逃さぬよう、ちょっと進んでは全員の灯りを消し辺りを見渡す。

光るどころか、普通のキノコさえ見あたらない。

これは、もうダメかっと諦めかけたその時、

ポワンと光る小さな丸。

　　　　　　　ついに発見

　
←ライトあてると、しめじみたい。

小さい光だったけど、感動しました。

これが大群だったら、きっともっと神秘的。

またリベンジしたいな。

気が付けば、朝焼け。

朝の神社は、空気がとっても心地よい。

何かのパワーをもらえた気がします。